時の広告社は茨城県水戸市にある広告の企画制作会社です。加工食品の開発〜デザイン〜販売も特徴のひとつです。

時の箱(T-BOX)

基本的な事ができる空気とデザイン環境の設計

 時の広告社の社屋は四角い箱のような建物なので、通称「時の箱(T-BOX)」と呼んでます。当社の朝は8時50分スタートです。『おはようございます』の挨拶とともに毎朝社内清掃を欠かさず行います。挨拶や掃除といった基本的な事を徹底して行える空気が、デザインの現場には必要だと考えております。決して形式的に掃除するのではなく、今日どこを優先して掃除しなければならないかを判断する事が重要なのです。来社されるお客様を気持ち良く迎えるためにも、さりげない気配りがデザイナーにとって大切な能力なのです。ホコリやヨゴレが溜まり、整理整頓されていない職場は、空気の流れが澱んで来ます。澱んだ空気の中では良いデザインも生まれないと思うのです。また、デザインの資料やデータ、クライアントからの情報等が大量に保存されている当社では、データベースの構築や検索対策はもちろん、あらゆる資料のファイリングを事細かに行っております。「欲しい時に欲しい情報の共有」をモットーに、整理整頓による業務の効率化もデザイン環境づくりの大切な要素と考えております。
 時の広告社では、昼夕食時になるとキッチンから野菜を炒める音が響き、オリーブオイルの香りが社内に広がります。一人暮らしのスタッフが多いため、健康と団欒を考慮した食環境に重点を置きました。当社の裏手には小さな畑があり、季節の野菜を無農薬で栽培しています。収穫時期には旬の野菜が食卓に彩りを添えることもあります。「同じ釜の飯を食べる」機会が少なくなった若いスタッフにとって、温かな食環境は日々の生活の中で最も重要な事だと考えております。時の箱には、働く人が安心してデザインに集中できる設計が施されているのです。

1階には総務部、出力ルーム、キッチン、サニタリーの他、2箇所の打ち合わせ室があります。吹抜け空間のゲストルームとミーティングルームを用意しております。どちらも10名以上の会議に対応しております。

2階には、制作部と営業部、役員室、資料室があります。第一制作室と第二制作室の間にはディレクターズルームを設置し、仕事が円滑に進行できるよう機能性を重視した設計にいたしました。


赤い階段を登るとメディア事業部です。ここでは、ポータルサイトゆたりの運営、ゆたり出版の業務が行われております。また、簡易スタジオも完備しており、簡単な写真撮影も可能です。

通称「時の箱(T-BOX)」と呼んでいる本社社屋の外観です。大きな時計と赤い扉が目印です。正面にはお客様用駐車場。裏手にはスタッフ駐車場と小さな畑(時の農園)があります。